肉離れ
- 運動中や動作の瞬間に、筋肉が「プチッ」「バチッ」と弾けたような感覚があった
- 痛めた部分を指で押すと、ピンポイントで激しい激痛(圧痛)がある
- 痛めた部分を伸ばそうと(ストレッチを)すると、突っ張って痛くて伸ばせない
- 力を入れると激痛が走るため、つま先立ちや階段の上り下りができない
- 痛めたところを触ると、反対側に比べて明らかに熱を持っている(熱感)
- 数時間~数日経ってから、痛んだ場所の周辺に青紫色のあざ(内出血)が出てきた
- 筋肉を触ると、左右で比べて一部が凹んでいる、または硬いしこりのようになっている
肉離れとは?/生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
肉離れとは、筋肉が急激に引き伸ばされたり、強く力が入ったりした際に、筋肉や筋膜の一部(あるいは大部分)が損傷・断裂してしまうケガのことです。
「スポーツ選手がなるもの」というイメージを持たれる方も多いですが、実は日常生活の何気ない動作でも頻繁に起こります。
特に40代以降になると筋肉の柔軟性が低下しやすく、以前なら問題なかった「ちょっとした動作」が引き金になるケースが増えています。
日常に潜む肉離れのきっかけ
- 急いで階段を上り下りしたとき
- 子どもを抱っこして急に立ち上がったとき
- 床にある重い荷物を不意に持ち上げたとき
- つまずいて転びそうになり、グッと踏ん張ったとき
- バスや電車に遅れそうで急に走ったとき
- 久しぶりに地域の行事や運動で身体を動かしたとき
肉離れの原因とは?/生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
肉離れの原因
肉離れは、筋肉への急激な負荷に組織が耐えきれなくなることで発生します。その背景には、以下のような「筋肉のSOS」が隠れています。
- 筋肉の柔軟性低下:加齢や運動不足によって、本来はゴムのように伸び縮みするはずの筋肉が硬くなり、急な動きに対応できなくなります。
- 筋肉疲労の蓄積:お仕事、家事、育児などで疲労が溜まると、筋肉の回復が追いつきません。強度が落ちた筋肉は、些細な負荷でもちぎれやすくなります。
- 運動不足による筋力低下:身体を支える筋力が弱まった状態で急に動くと、一部の特定の筋肉にキャパシティを超える負荷が集中します。
- 身体のバランスの乱れ(骨格のゆがみ):猫背や骨盤のゆがみがあると、重心が偏ります。その結果、太ももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎなど、特定の筋肉に常に過度な負担がかかり続ける状態を作ってしまいます。
- 瞬間的な最大出力(急な動作):「ダッシュ」「踏ん張り」「急な持ち上げ」など、一瞬で筋肉に大きな負荷がかかる動作が最後の引き金となります。
肉離れの症状/生駒えだ鍼灸整骨院・整体
肉離れによる症状
肉離れは、損傷の程度によって3つの段階(重症度)に分けられます。適切な判断をなすためにも、ご自身の状態をチェックしてみましょう。
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重症度 |
状態の目安 |
歩行や日常生活への影響 |
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軽度 (部分的な微小損傷) |
伸ばしたり押したりすると痛むが、患部の凹みなどは見られない。 |
自力での歩行は可能です。 |
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中等度 (部分断裂) |
受傷時に「ブチッ」「パチッ」と切れた感覚がすることがある。患部が腫れ、時間の経過とともに内出血が出現する。 |
歩行が困難になり、足を引きずるようになります。 |
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重度 (完全断裂) |
激痛が走り、目で見てわかるほど患部が凹む。手で触れても陥没が確認できる。 |
自力での歩行は不可能です。 |
見逃さないで!肉離れのその他のサイン
- 患部を触ると熱を持っている(熱感)
- 時間が経つにつれて、青紫色のあざ(内出血)が重力で下の方に降りてくる
- 階段の上り下りが痛くて耐えられない

執筆者:
株式会社えだ 代表 江田佑介
株式会社えだ 代表の江田佑介と申します。
平成23年に生駒で開院、令和2年に奈良市で開院して以来、地域の皆さまの「健康な身体つくり」を目指して日々施術を行っております。来院される方の「辛い痛みが治った!」「楽になりました!」といったお言葉を多くの皆さまから頂ける様に日々努力をしてまいります。
生駒市にお住まいで、どこにいっても改善しない身体のお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院までご相談下さい。
【経歴】
平成17年:平岡整骨院本院 勤務 (アシスタントスタッフ)
平成20年:西日本柔道整復専門学校卒業 (柔道整復師を取得)
平成20年:平岡整骨院八尾院 勤務 (分院長経験)
平成23年:生駒えだ鍼灸整骨院・整体院 開業







