肉離れなら、生駒えだ鍼灸整骨院・整体院へ！

肉離れとはスポーツや日常生活での急激な筋肉の収縮により、筋肉や筋膜の一部が損傷した状態の事を言います。

腓腹筋（ふくらはぎ）、大腿二頭筋（太ももの裏側の筋肉）、大腿四頭筋（太ももの前側の筋肉）に起こりやすいと言われています。

損傷の程度によっては痛みの程度や施術期間も大幅に変わり、施術内容の判別も大切重要になります。

分類としてⅠ度（筋間損傷）、Ⅱ度（部分断裂）、Ⅲ度（完全断裂）に分かれⅡ度以上ではちきんとした患部の固定が大切になります。

肉離れの原因としては損傷する筋肉の硬さ（柔軟性の欠如）が１番の原因になります。

肉離れが起きやすい筋肉はどのような状態になっているのでしょうか？

毛糸に例えてみましょう。

毛糸を縫い合わせていくと柔らかい衣類ができあがりますね。

もし、編み上げた柔らかい衣類の中に硬い針金が入っていたとします。

衣類を洗濯機で洗う時にあらゆる方向に揉まれたり捻じられたりするなかで、毛糸の部分は柔らかいので何の損傷もないですが、針金の部分は硬く柔軟性がないため揉まれるうちにポキッと折れてしまいます。

筋肉も同様でいくつもの筋繊維の集まりが束になってひとつの筋肉になっているため、その中に一部硬い繊維があるとそこが針金のようになり、その部分ばかりに負担がかかり、いずれストレスに耐え切れなくなった硬い筋繊維が切れてしまいうことによって肉離れを発症してしまいます。

生駒えだ鍼灸整骨院・整体院では肉離れに対して、起こってしまったすぐの急性期ではエコー検査を行い損傷程度を把握します。

損傷程度がⅠ度であればテーピングなどで様子をみる場合があります。

Ⅱ度以上であれば、急性期に限り動かしてはいけないのでギプス固定を行う場合があります。

この程度になると万が一簡易的な固定をしていてうっかり動かしてしまった場合、傷口が開いてひどくなり施術期間が延びてしまう可能性もあるので、ギプスなどによるしっかりとした固定が必要になります。

ギプスで動かせないという事は日常生活に支障をきたすため辛いですが、後々後遺症を残さないため・早期回復のために、この時期だけは充分な固定で対応させていただきます。

生駒えだ鍼灸整骨院・整体院でのギブス固定は特別な固定方法を取っておりますので、

ギプスのまま松葉杖をつかずに歩くことが出来、

早期から負担なく荷重をかけ続ける事で筋力低下も防ぐことの出来るギプスになっています。

地域でも数少ないエコー検査機器を導入している整骨院のため、ケガの状態を目で見てわかりやすくお伝えする事が可能です。

急性期に関しては炎症を抑え筋繊維の損傷を回復させる事が最重要になりますが、急性期を過ぎ筋繊維が回復してきた段階になると、回復する段階で硬くなってしまった筋肉や関節のケア、肉離れが起きた原因として考えられる身体の歪みに対してのケアを行っていきます。

その時だけの痛みを取るのではなく、

再発しにくい痛みのでにくい身体作りを目指して頂きたいと考えております。

硬くなった筋肉に対するケアとしては基本的にはストレッチやマッサージを行います。

さらに早期回復お促すのに有効なのが鍼灸です。

鍼灸はスポーツ選手の間でも即効性があると重宝されている施術法です。

針を身体に刺すのは怖いと思われる方もいらっしゃいますが、生駒えだ鍼灸整骨院・整体院で使用している鍼は髪の毛ほど細く、もちろん使い捨てのものを使用しております。ご安心ください☆

次に左右のバランスの崩れによる歪みについてですが、身体の使い方の癖のせいで身体に歪みが起き、身体の一部分ばかりに負担が掛かってしまい、そのせいでその部分の筋繊維が硬く固まってしまう事が考えられます。

その結果硬く固まった筋繊維がスポーツ中のふとした動きなどで切れてしまうのです。

再発を防ぐためには身体の使い方の癖によって起こってしまっている歪みをきちんと取り除いておく必要があります。

肉離れを何度も繰り返し起こしてしまっている方を多くみます。

その原因は今まで肉離れを起こした部分に対してしか施術を受けていなかったからです。

身体の使い方や歪みは自然には解消されません。生駒えだ鍼灸整骨院・整体院での施術のように歪みにもフォーカスを置いた施術を受けなければ、負担のかかる筋繊維は変わらないためいずれまた限界を向かえて同じ箇所に肉離れを起こしてしまうのです。

生駒えだ鍼灸整骨院・整体院では根本的な施術を大切にしておりますので、早期回復・再発予防を念頭に置いて施術いたします。

スポーツ中に関わらず、肉離れかなと思った場合はいつでもご連絡お待ちしております。

土曜日と日曜日も17時まで受付をしております！