スポーツ障害・外傷
- スポーツのケガで早期に試合復帰したい
- 捻挫や肉離れを繰り返している
- ランニング時腰が痛い
- 野球の投球時肩が痛い
- ケガによる痛みを早くとりたい
- 手首の腱鞘炎を改善したい
捻挫・肉離れの応急処置・早期改善
スポーツにケガはつきものですが、その後の応急処置方法によりスポーツ復帰やその後の体調が大きく変わります。
捻挫くらい・・・と思って湿布などで過ごしたり、簡単な固定処置、テーピングなどで終わらせてしまうと、治りが遅くなったり靭帯がゆるんでしまって後に捻挫しやすい、つまづきやすい足になってしまったり、とよいことがありません。
捻挫・肉離れ・突き指の他、野球やテニスによる肩・肘・手首の炎症、バスケットボールによる膝の痛み、成長痛・シンスプリントなど、それぞれの状態に応じた治療を行う必要があります。
生駒市えだ鍼灸整骨院では、筋肉の状態を正しく判断するために、超音波検査を行います。
一般の整骨院では導入しているところは少ないのですが、こうした器械で科学的に筋肉の状態を把握し、治療します。
早期改善のためのギプス固定
一般に足関節の捻挫の場合、サポーターなどで固定することが多いのですが、そうしたサポータやテーピングよりも確実に早く競技復帰できるのがヒールキャスト固定です。
単なるギプスではなく、足をつける状態にすることで筋肉を落とさず、自然治癒力もアップするギプス固定法です。
ギプス固定の流れ
その1.サポーターをまきます
ケガをしている足にサポーターを巻きます。
その2.固定します
適切な角度で固定していきます。
その3.硬化させます
水をつけて硬化させます。しっかりと固定されたギプスとなります
その4.ヒールをつけます
足がつけるようにヒールをつけます。
これをつけることにより、自分の足を着きながらのリハビリとなるので回復力が早まります。
その5.足先を調整し仕上げます
足先部分等調整してしあげていきます。
その6.歩行訓練
ヒールキャスト固定での歩行訓練をおこないます。歩き方、足の着き方をレクチャーします
骨盤矯正で左右バランスの調整
体の左右バランスが悪く、膝に痛みをかかえている方、投球時に肩・腰が痛い方など状況によって違いますが、骨盤矯正でバランスを整えると痛みが取れる方もいます。
体の軸を整える、パフォーマンスアップのためにも骨盤矯正をおすすめします。