交通事故に遭って被害者になった時にすることとは★
2021年11月10日
こんにちは!
「交通事故治療」「むちうち治療」「交通事故無料相談」に力を入れております奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院です。
年末が近づき始める11月は、毎年交通事故が増える時期だと言われています。
日頃から注意しておかないといけませんが、11月から2月ごろにかけてはいつも以上に交通事故が増えるという認識を持って、より一層注意した運転を心がけるようにしましょう。
早めのライト点灯も事故防止に有効ですよ♪
さて本日は【交通事故に遭って被害者になった時にすることとは】という内容でお話させていただきます。
まず交通事故で被害者と呼ばれるのは、過失割合(どちらが悪かったか)が少ない方に値します。
必ずしも相手が100%悪いわけでなくても、80%相手が悪い20%自分が悪いとなった場合も交通事故的には自身は被害者に当たります。
そんな風に交通事故で被害者になった時は、速やかに適切な処理を行わないと受けられる補償が受けられなくなってしまう可能性が出てきます。
【交通事故被害者になった時に取るべき処理の手順】 /奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
①相手や自身の容体確認
どちらが悪いとかは抜きにして、まずは動ける方がお互いの容体を確認しましょう。
②必要に応じて救急車要請
すぐさま救急車を要請した方が良い事態であれば迷わず救急車を呼びましょう。
③警察に連絡
事故の現場聴取を受けてください。
ドライブレコーダーなどがあると証拠として使えるかもしれません。
④奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院に連絡
事故に遭ってしまった時は、相手の連絡先を交換したり保険会社に連絡したりまだまだ行わないといけない処理が山積みです。
予め全てを覚えようとしても、いざ事故に遭ってしまったらパニックで忘れてしまいます。
ですのでこの先の様々な処理に関しては「ひとまず整骨院に電話をする」ということだけ覚えておいていただいて、その場で整骨院スタッフから順に説明してもらうようにしましょう。
奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院では、通われている患者様に対して常日頃から交通事故治療のための手順をお伝えさせていただいております。
例えば肩こりで通われている方でもいつ交通事故に遭ってしまうか分からないため、繰り返し繰り返し手順をお伝えすることで頭に叩き込むことが出来ると考えております。
実際数年後に患者様が交通事故被害者になってしまったケースや、患者様の周りの方が交通事故に遭ってしまったケースがありますが、皆様慌てず適切な手順を踏めたとお喜びになっていただけました。
今このブログをご覧になられている方も『私には関係ない』と思わず、いざという時のためにしっかりと読み込んでいただけると幸いです。
交通事故が減ることがもちろん第一ですが、万が一皆様が交通事故被害者になってしまった時に泣き寝入りしないようになることを心から願っております。
奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
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