ストレッチポールを活用して自宅で簡単に腰痛ケア★
2021年10月4日
こんにちは!
腰痛施術、肩こり施術、頭痛施術などあらゆる症状に対応しております、奈良県生駒市「生駒えだ鍼灸整骨院・整体院」です。
朝晩と日中の気温差が大きいこの季節、急激な冷えから来る腰痛などには充分ご注意ください。
腹巻などでお腹や腰回りを冷やさない工夫をすると、全身の血流改善や腰痛予防に効果的ですので、季節の変わり目に腰が痛くなりやすい人は一度試してみてください☆
さて本日は【ストレッチポールを活用した腰痛ケア】についてお話をしていきます。
まず皆さん、ストレッチポールがなにかご存知でしょうか?
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このような形をしたもので、その上に寝転んで身体を揺らしたり動かしたりするものです。
そうすることで、背骨のズレが矯正されたり体幹が鍛えられたりし、結果的に身体の痛みや不調を軽減できるとゆう優れものです!
お値段もそんなに手が出せないほど高くないので、自宅ケア用品としてぜひご検討ください。
では早速、そのストレッチポールを活用した腰痛ケアについて書いていきます。
腰痛ケアを目的としたストレッチポールの使い方|奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
腰痛に限らず、基本的な使い方はストレッチポールの公式サイトなどをご覧いただければいいかと思います。
ここではその中で「簡単に出来る」腰痛ケア目的のストレッチポール使用方法をご説明させていただきます。
ストレッチポールを縦に置きます
転けないよう注意しながらその上に仰向けに寝ます
この時にストレッチポールが【お尻に下(足の付け根)〜頭の上】まで来るように位置を調節します
足の裏は地面につけ、膝は三角に立てます
両手は手のひらを上に向けた状態で、ハの字に広げます
この状態で、30秒ほどゆっくり地面についている手の甲を上下に大きくスライドします(身体からの距離は一定のまま)
この時意識してほしいのは、肩をすくめるように肩が上下に動いているかを確認します(動いているのが正解です)
次は手のひらを下にし、両足を伸ばします
ストレッチポールから落ちない程度に、30秒ほど身体を左右に揺さぶります
以上が腰痛ケアに最適な「簡単に出来る」ストレッチポール活用法となります。
降りる時は落ちないよう横から滑り降りるように降りてください。
自宅で出来る腰痛ケアを探している方はぜひストレッチポールを取り入れてみてください。
単純な作業で効果がないように感じるかもしれませんが、ストレッチポール運動を行う前と後とでは仰向けに寝転んだ時の地面への沈み具合が全然違います!
ストレッチポール後は身体の余計な緊張が取れ、地面に沈んだように感じるはずです。
やり方がいまいち分からないと言う方は、奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院のスタッフまでお尋ねください。
奈良県生駒市 生駒えだ鍼灸整骨院・整体院
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